クラスのお友だちが十五夜で稲穂を持って来てくれたことをきっかけに
どうやってお米ができるのか?みんなで考えてみました。
お家の人に聞いたり、本や動画などで調べたりしてわかったことを発表しました。
田植えをする、稲をとる(刈る)、磨くなどいろいろ出てきましたよ。
まずは割り箸で脱穀!





次はすり鉢を使って、もみ殻を取る作業






交代するまでの間は手作業で頑張ります!
「もみ殻と玄米を分ける作業が難しかった〜」との声が聞こえてきました。
やっとの思いで玄米がとれました!!
1グループ

2グループ

3グループ

4グループ

5グループ

さて、どのグループが玄米を多く取れたでしょうか?

優勝は⋯3グループ!!!

機械で行うことは簡単ですが、手作業で白いお米になるまでには長い道のりが⋯。
これから精米までやってみようと思います。
普段当たり前のように出てくるご飯でも作る人の愛情や手間がかかっていることを体験できた1日でした😊
残さず食べられる子が増えるといいですね!
新しい理想の教育をめざす
