旗川幼稚園について

昭和３３年託児園からスタートし、昭和４１年宗教法人旗川幼稚園を経て、
昭和５６年に現在の学校法人安楽寺学園旗川幼稚園となりました。
創立以来４４００名を超える卒園児を輩出し、６０年もの長きに渡り伝統と豊富な経験をもとに、
地域の幼児教育に鋭意努力を重ねてまいりました。
人間形成の基礎を培う一番大事な幼児期に、一人一人を大切にし、
すべての子どもたちの健やかな成長と豊かな未来を願い教育活動を展開しております。
園舎も平成８年に建て替え、広い園庭や保育室という教育的環境の整った中で、
体操教室や英語教室も取り入れ、
遊びと知育の両立と体力の増強を目指して日々保育を行っております。

園長あいさつ

「先生、あのね…」「みてみて！○○ができるようになったよ」「また明日も来るね」の言葉とともに、たくさんの笑顔と大きな笑い声に包まれる、誰にとっても居心地の良い場所、それが旗川幼稚園です。

人間形成の基礎を培う大切な幼児期に必要なことは、安心できる大人の中で自己を十分に発揮しながら遊ぶ力を育むことだと思います。子どもは遊びの中から多くのことを学びます。その学びの時間を確保し、この遊びの中で何が成長しているのかを見極め、更なる成長につなげていくには、安定した環境の中で子ども自身が見守られていると感じる安心感が必要です。

先生も子どもたち同士も皆が顔見知りという家庭的な雰囲気の中で育まれる心は、きっと子どもたちの未来を豊かにしてくれるものと思います。
ぜひ一度、「愛情いっぱい｣「笑顔がいっぱい」「楽しい幼稚園」にお越しください。

園長　石井富美子